恋愛の話:運命感じた女子と出会ってんけど、結果ぴえんやった話

運命感じた女子と出会ってんけど、結果ぴえんやった話

🐙 関西 に変換して表示中
26歳のときな、飲み会でめっちゃ運命感じる女子が隣になってん。

その子、顔は大人っぽいのに喋ったらギャップえぐくて、かわいさ爆発やったんよ。
しかも同い年で誕生日まで一緒とか、マジやばすぎてテンションぶち上がりやったわ☆

んで後日、とりまご飯行くことなってんけど、そこで「実はバツイチなんや…」ってカミングアウトされて、え、まじか!ってなったけど、それな全然気にせんし、むしろイケてるやんって感じやったから「付き合ってほしい」ってガチ告白したんよ。
そしたらOKもろて、最高すぎ案件やった〜!

ほんで3回目のデートのとき、彼女がめっちゃ申し訳なさそうに「実は子どもも一人おるねん。
あんたと会う日、うちの親に預けてるんや…」って言うてきて、え、待って…ってちょいびびったけど、正直に話してくれて神対応すぎやろって思ってん。

「子どもとも遊びたい」って素直に言うたら、めっちゃ嬉しそうな顔してくれてエモすぎた♡

そっから3人で遊ぶようになって、彼女への好きレベルも上がりまくりやし、子どもともイイ感じに仲良くなれて、もう幸せすぎぃ〜って感じやったわ!

でもな、家族として血のつながらん子をガチで愛せるんかとか、もし今後自分の実の子できたとき平等にできるんか?って悩み始めてん。

結局「オレには無理かも…」ってなって、涙の別れを告げたんやけど、彼女もめっちゃ悲しそうやったけど理解してくれて、ほんまに大人やな〜って思った。

時間たってから振り返ると、「もし愛情だけで全部乗り越えられたんちゃうんかな…」って激しく後悔するときあるし、出会うタイミング早すぎたんかなとか、もっと自分が大人やったら子どもごと愛せたんかも、とか色々考えてまう。

まあ、人生いろいろあるよな〜って話。
読了
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