恋愛の話:でーじ優しさあふれる、沖縄流・新人くんとのゆんたく日記さー

でーじ優しさあふれる、沖縄流・新人くんとのゆんたく日記さー

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社会人3年目になった私さー、新人さんの教育を任されることになったんだよー。

担当の彼は、でーじハキハキしてて、ちゅら青年ね〜。

最初に会ったときは、ちょっと緊張して、どうやって接したらいいか迷ったさー、今でも覚えてるよー。

でもね、月日が経って、私たち先輩後輩として、ふたりで飲みに行くくらい仲良くなったさー。

ある日の帰り道、大衆居酒屋でお酒飲んだあと、彼がふいに「明莉さんは彼氏いるんですか?」って聞いてきたわけさー。

何のつもりかわからなくて、「いないよー」ってだけ返したさー。

そしたら彼、「それなら僕にもチャンスありますか? まだ教わることばっかりで情けないですけど、いつか明莉さんに頼ってもらえる男になるから、それまで待っててくれませんか」って言ったわけよー。

でーじびっくりしたけど、なんだか嬉しかったさー。

それから数カ月、彼が成長するたびに、私の心はでーじ嬉しいさー。

心の中ではずっと「早く迎えに来てね〜」って願いながら、にこにこ見守ってるんだよー。

またやーさい!
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