小五夏休みの裏世界体験記：地下通路と世界の違和感

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■状況
人物：自分（小五）
時期：夏休み
場所：家裏グランド

▼きっかけ
・自由研究：昆虫観察
・発見：錆びた鉄扉（下水道らしき）

▼地下通路探索
・鉄扉、開放
・梯子、下る
・床：金網
・下：暗渠、水音
・臭い：無（下水でない認識）
・通路：前後方向
→ 20m進行
→ 行き止まり：鉄格子
・脇：上階用梯子

▼異変発生
・梯子上昇、地上復帰
・出現位置：元グランド
・時刻：夕暮れ（入場は昼過ぎ）
→ 時間のズレ、違和感

▼世界の違和感
・風景：微妙な違い
雑貨屋→民家
公民館→病院
道路標識：見知らぬマーク
・自宅：外観違い
庭：巨大サボテン
車：赤い謎デザイン
玄関：レバー式インターホン
置物：髭キリン×2
・表札：自分の名字（同一性）

▼家内部観察
・台所窓から覗く
・父親（紫甚兵衛）＋音楽教師（会話）
→ ドラクエ3裏世界の連想
→「裏世界到達」と直感

▼帰還行動
・即時グランド戻り
・再度地下通路へ
・元ルート全力帰還
→ 扉から地上復帰
⇒ 現実世界帰還成功

▼その後
・グランド恐怖症
・回避生活→引越し
・真相不明

▼再訪問（半年前）
・仕事帰り、現場確認
・グランド：半分駐車場化
・現場確認：恐怖感再燃、近づけず

■結論
⇒ 体験：記憶鮮明
⇒ 夢誤認の可能性
※細部まで記憶残存

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