ガチやば物件☆クレヨン落ちまくり心霊ハウス潜入レポだお！

売り出し中の家のリフォーム行くことになったんだけど、外装は他の業者がもう終わらせてたから、ウチらの担当は内装オンリーって感じ☆

現場ついたら、誰もいなくて、え、貸し切り？的な。
とりま家ん中入って状況チェックなう。

内装、マジ古びてて、壁バキバキにヒビ入ってんの。
しんどみ〜。

で、ふと廊下見たら、クレヨン落ちてんの発見。
え、誰の？前住んでた子供のやつっぽいなって思って、スルーして進んだんよ。

そしたら階段の上にもクレヨン落ちてんの。
連続？やばたん。

ちょい不思議モード入ったけど、作業しなきゃだし、手分けして部屋見に行くことにしたんだわ。

そしたら、しばらくして2階見に行ってた相方が、激ダッシュで階段降りてきて、

「やばい！やばいってば！」って、ガチ焦り顔。

2階にもクレヨン落ちてて、しかも小さい女の子立ってたとか言い出すの。
え、ホラー！声かけようと思った瞬間、消えたとか言ってて、リアルぴえん案件。

相方の顔、青ざめてて、ウチも変な汗出てきて、マジ無理ゲー。
とりま外出よってなって廊下戻ったら、壁に違和感あんの。
え、なにコレ？って感じ。

壁に等間隔で溝できてて、そこだけガチ不自然。
相方が壁コンコンして、

「薄っ…」って。
え、なにそのリアクション。

どうせ内装塗り替える予定だったし、ヒビ入った壁、思いきって剥がしてみよーぜってノリでバリバリ剥がしたら、ベニヤ板の裏からドアノブなしの扉が出現！エモい展開すぎ。

しかも取っ手あったっぽいとこ、小さい板でガッチリふさがれてて、壁より10cmくらい奥まってんの。
えぐい。

手で押しても全然開かないから、足で蹴って開けよ〜ってなって、相方と無言でアイコンタクト♡呼吸合わせて、

「せーの！」でドンッ！2回目のキックでバンって開いた瞬間、ムワッてした空気ヤバめに出てきた。

「クレヨンだ……」って、相方が乾いた声でボソ。
しんどみMAX。

階段下っぽい物置の壁、全部赤いクレヨンでびっしり文字書かれてて、まじでホラー。
ぴえん超えて病むレベル。