怖い話:引っ越し直後、ヤバい留守電きてビビった話やねん☆

引っ越し直後、ヤバい留守電きてビビった話やねん☆

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引っ越してすぐのことやねんけど、うちの留守電になんか変なメッセージ入っててさ〜。

なんかザワザワしてる人多めな音流れてて、雰囲気まじ暗めの女の人の声で

「はぁ〜…やだやだ…やること山盛りやのに…なんでウチばっかり…」みたいな独り言ガチで聞こえて、なんかしばらくしたらプツッて切れるねん。

その頃ってナンバーディスプレイとか全然普及してへんかったから、誰からかかってきてるんか全く分からんかったんよね。

しかも、数日に1〜2回とかのペースでかかってきてて、毎回留守電チェックするたびにめっちゃドキドキしてたんよ、うち。

ほんである日、また違うメッセージ入っててさ。

「こちら○○コールセンターの者です。
こないだ間違ってそちら様の留守電に吹き込んでしまいました。
ほんまにすみませんでした」って。

いや、ちょ、まって!?ってなって、謎ちょっと解けた感あってん。

たぶんどっかのコールセンターのオペレーターさんが間違ってうちに電話して、留守電に独り言ガチでぶち込んでたってことやんな〜って思って。

疑問は解決したけど、あの暗めで恨みこもってる感じの声思い出すと、裏側のしんどさちょっと見えた気して、正直エモみもあったし、ちょい怖かった…でもなんか、かわいそうやな〜とも思ったって話なう。
読了
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