感動する話:まじエモすぎ!甥っ子との激アツお泊り物語〜ぴえんもきゅんも全部盛り♡〜

まじエモすぎ!甥っ子との激アツお泊り物語〜ぴえんもきゅんも全部盛り♡〜

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うちの甥っ子くんさ、ママ(妹)が入院しちゃってさ、しばらくうちらの家にお泊まりすることになったんだけど、マジでエモ展開だったんよ〜。

「ママがびょうきだから、お泊まりさせてね☆」

とか言って、ちっちゃい体にデカめのリュック背負って、ウチんちにやってきたんよ、かわいすぎん?きゅんです♡

甥っ子はいつも遊びにきてたから、実家でも余裕でなじんでて、人見知りゼロ!昼間はじいじ&ばあば、あと『おねえちゃん』のアタシとガチ遊びまくり。
たまに家族みんなで外食とかも行っちゃって、楽しさMAXだったぽよ〜♪

夜はさ、「今日は誰と寝る〜?」って自分で選ぶのがマジ楽しみらしくて、

「今日はじいじと寝るなう〜」
「今日はばあばと寝るぅ☆」

とか、毎晩ニコニコしながらお布団インしてたんよ。
まじ天使すぎてヤバたん。

ほんと無邪気な笑顔で、毎日超楽しそうだった。
リアルで癒やされたわ。

でもさ、ふとした瞬間にしんみりモード入るときあって、

「ママ、病気なおったかなぁ〜?」

とかボソッと言うのよ。
ぴえん過ぎん?でも「寂しい?」って聞くと、

「ううん、だいじょぶだお!」

とか、元気に返してくんの。
ガチ強がり?それとも天使?ほんと尊い。

「子どもなりに気ぃつかってるんだね…」って家族で話してたんだけど、甥っ子が全然寂しい顔しないから逆にエモすぎて胸ぎゅんってなったわ。

んで、妹が入院してから10日くらい経った夜のこと。

「今日はおねえちゃんと寝る〜♡」って、ウチの布団にゴロンってきたと思ったら、ぽつりと

「おねえちゃん、ぼく、明日おうち帰るね。
しばらく帰ってないからさ」

とか言うの!え、え、待ってエモい…!でも妹まだ退院できる感じじゃなくて、帰れる予定も全然ないんよ。
しんどみ…。

だけどアタシ、優しく「そだね、そのうちおうち帰ろうね♪」って返しといた。

次の日も、昼間の甥っ子はいつも通り、めっちゃ元気に遊びまくり。
ママのことも家のことも全然言わず、ひたすら明るかった。
ガチ強がり王子。

んでまた夜、うちの布団にきて、昨日と全く同じセリフ。

「おねえちゃん、ぼく、明日帰るね」

この時、アタシめっちゃ思った。

――この子、ほんとはめっちゃガマンしてんだろうなぁ…
――ずっとママに会いたいんだろうなぁ…って。

そのいじらしさに、胸がエグいくらい熱くなったわ。

「そだね、明日になったらママに会いにいこっか」って言ったら、

甥っ子、ちょっとだけほほえんで、

「おねえちゃん……明日って、なかなかこないねぇ」

とか返してきたんよ。
もう、ヤバくない?しんどみMAXで言葉失ったし、涙腺崩壊しかけた。
隣の部屋でばあばがコッソリ見てて、ガチ泣きしてたし。

そんなエモエモな日々が続いて、甥っ子は結局1ヶ月くらいウチらと一緒に過ごしたんだよね。

んで、やっと妹が退院できて、ママと一緒におうち帰れる日がきたの!ママ&パパが迎えに来た瞬間、甥っ子マジで目キラッキラさせてダッシュ!「ママ!ママ!」って何回も叫んでさ、感動しすぎてヤバかった。

アタシたち家族はその光景見て、もうガチで言葉出なかったわ。
ただ目頭熱すぎて、涙止まらんかった。

ちっちゃい体に、デカい気持ち詰め込んでたあの頃。

甥っ子が見せてくれた笑顔、今でもアタシの胸の奥で、ずっとポカポカしてるんだわ。
マジでエモいし、推せる。
読了
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