ごうちゃんと漏れの人生ｵﾜﾀ＼(^o^)／日記(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

もまいら聞いてくれｗ
漏れの両親が離婚したのは、母24歳・父26歳・漏れ6歳の時だったんだお(´･ω･`)
母ちゃんは若くして妊娠して、どうも漏れは望まれてなかったっぽいｗｗｗ
親父も母ちゃんも新しい香具師見つけて、親権を押し付け合ってたぽ(´Д｀;)
もう家庭崩壊ｷﾀｺﾚ＼(^o^)／

そんなgdgdな中、母の弟（つまり伯父）が突然参上ｗｗｗ
「俺がこの子に愛を教える。
貴様らは最低だ。
どこへでも逝ってよし、二度とこの子の前に現れるな」
↑ネ申降臨ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!ｗ

こうして伯父、ごうちゃんとの新生活スタートしたおヽ(´ー｀)ノ
ぶっちゃけ当時の漏れは大人の事情とか分からんかったし、突然消えた両親とデカいごうちゃんに(；´Д｀)ﾎﾟｶｰﾝ
でも、どこかで「漏れはいつか両親に捨てられるんだろうな」って感じてたぽ…(´；ω；`)

ごうちゃんは「伯父さん」じゃなく「ごうちゃん」って呼べって言ってきたお。
優しいｗ
23歳のドカタごうちゃんと過ごす毎日、テラ楽しかったｗｗｗ
毎日軽トラで幼稚園に迎えに来て、そのままスーパーで晩飯の材料買ったりｗ
料理は激マズだったけど、2人で「不味いｗｗ」って笑って食ったｗ

休みの日は近所のガキ共とキャッチボールやサッカーしまくりｗ
ごうちゃんは本気出しすぎて大人気なさ杉ｗｗｗ
悪いことしたら殴られたけど、良いことしたら頭ガシガシ撫でてくれてさ(*´∀｀*)
もう何もかも忘れるくらい、毎日が最高だったぽよｗ

小学校の授業参観も、似合わないスーツで来てくれたんだおｗｗｗ
遠足のお弁当も夜なべして作ってくれて、涙腺崩壊(´；ω；`)
高校入ってラグビー始めたら応援にも来て、試合前にマッサージしてくれたｗ
高校卒業して働くつもりだった漏れに「やりたいことあるんだろ、糞ガキが家のことなんか心配すんな、漏れはまだ若いｗ」って、専門学校に入れてくれたｗ

就職決まった時は、ごうちゃんが鼻水たらして泣いてたｗｗｗ。
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･。


初めての給料でごうちゃんにスーツ作ってやったら、子供みたいにハシャいでたぽ(*´∀｀*)
ごうちゃん、結婚式にも来てくれてありがとうだおｗ
でも神様なんていなかったｗｗｗ
ごうちゃん、現場で倒れてそのまま入院(´；ω；`)
手術から1ヶ月後、逝ってしまったお…もうだめぽ…orz

今でも忘れられないのが、ごうちゃん意識失った時に、咄嗟に「父さん！」って叫んじゃったことｗ
自分でもビビったけど、涙止まらなかったお(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ
ごうちゃん薄目開けて、漏れの頭撫でてくれたんだお。
あの手は枯れ枝みたいだったけど、あったかかったぽ…
そのまま静かに目を閉じたお…。


ごうちゃん、病室で紹介した彼女と結婚して、子供できたんだお。
男の子！　ごうちゃんから一字もらったおｗ
本当は抱っこして欲しかった…(´；ω；`)

あれから何年も経ったのに、今日の命日も涙止まらないぽ。

実の両親の顔とかもう思い出せないけど、血が繋がってなくてもごうちゃんは漏れの父で母だったお。

生まれ変わったら、本当のごうちゃんの子供として生まれたいお…何回でも頭撫でてほしいお…

今、テラ会いたいでつ(´；ω；`)