秋田・田んぼ・白い物体「くねくね」遭遇速読記

■状況
人物：僕（幼少期）＋兄
場所：秋田・祖母の家
時期：お盆

▼導入
・帰省、年1回
・兄と外へ
・田舎の田んぼ
・空気の新鮮さ

▼異変
・昼、風の停止
・生温い風の発生
→違和感、兄の無言

・案山子の先
・白い物体、くねくね
・人影でない

▼推測
・新型案山子説（僕）
・兄、表情消失
→風無しでも動く白物体

▼行動
・兄、家に走る
・双眼鏡持参
・兄、最初に観察
→青ざめる、冷や汗、双眼鏡落下

▼異様
・問いかけ
・兄「わカらナいホうガいイ」
※声の異変

・僕、双眼鏡拾えず
・遠目で観察
・恐怖感なし（僕）

▼警告
・祖父、急行
・「あれを見るな」
・僕、未観察→祖父、安堵→号泣

▼帰宅後
・兄、笑い狂う
・白物体の動き再現（くねくね）

▼別れ
・帰りの日
・祖母「兄は置く」
・僕、号泣

・車中、兄が手を振る
・双眼鏡で確認
・兄、泣く

⇒願い
・「いつか元に戻る」
・田んぼを見晴らす僕

▼最終
・直視、禁忌の体験
・『くねくね』

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★★★必須情報
・田舎の田んぼ
・白い謎物体（くねくね）
・直視→異変
・兄、人格変化
・祖父の警告
・「見てはいけない」
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