主人公は、義兄の再婚相手（バツイチ・子連れ）とその子供と初対面。
義兄嫁は自分の子と主人公の子を無理に仲良くさせようと押しかけ、家族関係は早くも不穏になる。
夫の忠告で義兄夫婦の仲は悪化し、養子縁組も立ち消え。
義兄嫁は「協力しないのは主人公のせい」と責任転嫁する。
やがて夫婦喧嘩が激化し、小学生の連れ子がカッターで義兄を刺す事件へ発展。
義兄は骨折、義兄嫁にもアザができ、警察沙汰になる。
家を飛び出した義兄嫁は「家の中ぐちゃぐちゃ」と言って主人公宅へ押しかけるが、受け入れを拒否される。
渋々泊めるも、義兄と対面した義兄嫁は「うらぎりもの」と叫び去っていった。
カッター事件以降、義兄嫁の子供は短時間でも乱暴で、主人公の子を泣かせる。
以後いかなる頼みも断ることに。
義兄夫婦は離婚し、家庭は完全に崩壊した。
修羅場な話：義兄夫婦の崩壊と、招かれざる「助け」
義兄夫婦の崩壊と、招かれざる「助け」
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