仕事・学校の話:でーじ不思議だった間違い電話の思い出さー

でーじ不思議だった間違い電話の思い出さー

🌺 沖縄 に変換して表示中
でーじ昔の話さー。

前はね、わたし会社で事務のお仕事してたさー。

ある日、聞いたことない男の人から電話きて、ちょっとびっくりしたさー。

わたしの部署には、取引先以外からあんまり電話こないから、なんか不思議だったね〜。

その男の人が「○○ちゃん?」って、知らん女性の名前呼ぶから、すぐに「あ、これ間違い電話だなー」って気づいたさー。

「ここは○○さんの電話じゃなくて、会社の電話ですよー」ってやんわり教えたさー。

そしたらその人、「○○ちゃんの声に似てたから間違えたさー」って言うわけよー。

そのあとも「やさしいね〜」「声がちゅらさー」とか言ってくるわけさー。

ちょっと困ったな〜って思ったけど、なんとなくすぐ切るのも悪いかなと思って、少し話聞いてたさー。

そしたら、だんだん「はぁはぁ…」って変な声になってきて、でーじ困ったさー。

そのとき、わたしまだ20代だったから、でーじびっくりして、男の上司に受話器渡したわけさー。

上司が渋い声で「もしもしー」って言ったら、電話はブチッと切れたさー。

あれは本当に間違い電話だったのか、最初からイタズラだったのか、今でも謎さー。

だけど、いま思い出しても、ちょっと印象に残ってる出来事さー。
読了
スワイプして関連記事へ
0%
ホーム
更新順
ランダム
変換
音読
リスト
保存
続きを読む

コメント

まだコメントがありません。最初のコメントを投稿してみませんか?

記事要約(300文字)

ダミー1にテキストを変換しています...

0%
変換中