マジ山奥でえぐいマネキン事件☆ぴえん爆誕の思い出語り

だいぶ前なんだけどさ、なんか「山のド田舎で家族みたいに並んでたマネキンがボコボコにされてた」みたいなヤバい話思い出しちゃってさ〜。
てか、あたしも似たよーな体験しちゃったんだよね、マジｗ

ウチ田舎の民だからさ、シーズン来ると裏山でキノコ狩り行くのがデフォなんよ。
小学生ん時はじいじとよく行って、キノコスポット教えてもらってた☆でも中学上がってからは、ソロ活したり友達誘ったりで自由度高めだったん。

ほんで、その日曜、友達と一緒に山入って、キノコの収穫激アツだったわけ。
そろそろ帰ろっかな〜って空気だった時、急に友達が「キャー！」って叫んで、その場で座りこみｗｗ

え、枝とかでケガしたん？って思ったけど、友達は上見てフリーズ。
つられてあたしも見上げたら、なんと首吊りのシルエット２体ぶら下がってる…ガチでヤバたん…リアルに声出なかった。
完全にパニクってたけど、よく見たらそれマネキンだったの、マジ草ｗ

──イタズラにしても、これエグすぎじゃね？

ブチギレながら、友達と速攻下山したん。
家帰って速攻パパ（親父）に説明したら、パパも「は？何それヤバくね？」ってなって、脚立と手斧、枝切りバサミ持って３人でマネキン回収ミッション開始ｗ

親父が脚立登って、あたしと友達は脚立ガッチリ支える係。
親父スゴ腕で、マネキンの首ロープをシャキッとカットして、下にボトッて落としたｗ

──こんなん速攻処分案件でしょ

３人でマネキン運んで、ウチの納屋までGO。
バレないようにバキバキに砕いて捨てる作戦。
で、マネキンのショボい服ベリベリ剥がしてたらさ…

腹のとこに、赤ペンキでデカ文字書かれてんのｗｗ

「このマネキン下ろした人間は死ぬ」って。

え、無理、怖すぎぴえん。
全員、凍結ｗ

さらにもう１体の服も剥いだら、またもやヤバ文字。

「このマネキン下ろした人間の、１番愛してる人が死ぬ」

もうさ、しんどみ極まってガチ病みそうだったけど、パパがあたしたち落ち着かせて「とりまジュースでも買ってきな」って。
で、納屋から追い出されてる間に、パパが２体ともガチバラバラにして処分してくれたんだわ。
マジ頼りになるパパｗｗ

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それからは、あの日の話は家族間でもスルー案件になってるんだよね。
「１番愛する人が死ぬ」とか、ガチ心に刺さりすぎてマジしんどみ〜。
でも、今んとこ全員ピンピンしてるからヨシ！ってことで☆